元蜘蛛の巣

ゲームのこと全般

ハトクラ攻略・早期擁立について考える(後日追記予定)

よく使われてる3ターンクラム。

これが本当に有利なのか、有利としたらどの点がどれくらい有利なのか?
ひいては「3ターン目にクラムクラムを擁立」以外についても考えてみる。


1・2ターン目都市購入、3ターン目都市1枚・農村4枚でクラム擁立、4ターン目見習いメイド3枚セットした場合。
デッキ内容は農村5枚と都市1枚、5ターン目開始時で平均コイン出力は1.16
都市のみを購入した場合5ターン目開始時は平均コイン出力は1.07とコイン出力が勝ってる上に見習いメイドをセットしているため揺らぎがほぼない、キープが使えるなどメリットは多い。
デメリットは継承点-10点で継承点を多く買う必要が有ること。

 

上記は理想的な3ターンクラムの場合で都市2枚と農村で擁立する場合や見習いメイドがバラけて来て一気にセット出来ない場合がある。

各パターン5ターン目開始時点の平均コイン出力をまとめてみる

都市1・見習いメイド2枚セット 1.0

都市2・見習いメイド3枚セット 1.0

都市2・見習いメイド2枚セット 0.85

見習いメイドをセットしてるためゆらぎが少ないという利点はあるものの平均コイン出力は少ない場合が多いだろう。

見習いメイドが3・4・5ターン目に一枚ずつと完全にバラけた場合はこれ以下だ。

 

では見習いメイドを3枚まとめてセットできないクラムが劣っているかといえばそうでもない。

見習いメイド2枚セット場合でも最低4金が確定しているしクラムの能力と合わせれば5金の行動カードは確実に買うことができる。

デッキの枚数が少ないため効率よく圧縮できる(呪いがない場合の割符は除く)

通常なら1,2ターン目に購入した冒険者や都市開発は通常12ターンまでに4回しか使えないがデッキ総数が10枚以上になるまでは最低2ターンに1回、運が良ければ連続で手札に来ることもある。