ハトクラ攻略・点姫の立ち回り

点姫とは、ルルナサイカ・ラオリリの俗称。
今回の記事では互換性があるフラマリアについても含める。

○点姫の強みと各姫の能力確認
点姫の強みは必要な継承点が少ないので王冠カリクマは必須ではないから8金ないし5金出力で きるデッキで十分ということ。
これを意識しないと点姫を擁立する旨味は無い。

・ルルナサイカ
セットする必要がない6点。

・ラオリリ
侍女5枚。10点と大きいがセットする手間があり貼り終わるまで購買力が落ち込み近衛や買収 工作など妨害に弱い。

・フラマリア
議員2枚で6点。ルルナサイカの下位互換のように思えるが農村が直轄地に移動しないため農村 を気にすること無く擁立できる、しかしデッキは膨れやすい。

○必要な継承点
ラオリリの場合は10点、ルルナサイカ及びフラマリアは14点
10点の場合は公爵×2、公爵＋侍女×２、議員×２＋侍女２、侍女×５などの組み合わせが考 えられる。
14点の場合は公爵×2＋侍女、公爵＋議員×2＋侍女、議員4＋侍女・・・等など
見習い侍女は貼り付けない。

○立ち回りについて
継承点を擁立前に購入するか後に購入するか。

・継承点先買い
利点は擁立後デッキ1周で無駄なく継承点を貼り付けられる、欠点は購買力が落ちやすい、擁 立に農村に気を使う必要がある（ナイス擁立か余分に継承点を購入する）。
擁立のタイミングは擁立分含めて20点確保になる場合はリシャッフル直前（山札5枚未満）に 、20点に足りないが手札がいいので先に擁立したい場合は残り山札で購入できる目処がある場 合が望ましい。
デッキ2周（4ターンまで）は都市、運が良ければ大都市を購入して以降議員2、侍女2を購入か らラオリリ擁立で貼り付ける。
購入時2金余ってる場合は願いの泉、お金好きの妖精などがおすすめで斥候は回りが悪くなる ので非推奨、1枚なら都市の代わりに交易船を購入するのもあり。
相性が悪い攻撃カードは近衛騎士団や買収工作。

・継承点後買い
後買いの場合はナイス擁立すると購買力が落ちる、見習い侍女を貼り付けて圧縮できないとい う2点を解決できない場合はやや苦しい。
農村を減らせる都市開発、冒険者、寄付、割符や錬金術師、願いの泉などのドローカードを抑 えるとナイス擁立しやすく擁立後に公爵を購入しやすい。